オーシャンサージャン

Acanthurus bahianus Castelnau, 1855

外国産 はい

形態・特徴 体色は青みをおびた灰色、腹鰭は暗色で、その前方と後方に淡色域がある。尾柄部は薄ら白っぽい。生鮮時、眼後方は青っぽい。体側には横帯がなく、良く似たヨコシマハギと区別できる。体長30cm近くになる。
分布 米国マサチューセッツ州~ブラジル、北東部をのぞくメキシコ湾の西部大西洋、およびアセンション島、セントヘレナ島、アンゴラの東部大西洋。沿岸から沖合の島嶼にすむ。
生息環境 岩礁域に生息する普通種、バミューダ、アセンション、セントヘレナといった島嶼部にもすむ。
食性 藻類を主に捕食する。
その他 食用になるが、シガテラ毒を持つ場合があるというので注意しなければならない。
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