形態・特徴 | 両顎には大きな犬歯状歯がある。眼下に斜帯があり、体側中央に幅の広い暗色横帯がある。同じように大きな犬歯状の歯をもつヤライイシモチとは、第1背鰭棘が7本で、側線鱗が開孔するときは分岐状であることなどで区別できる。体長20cmを超え、テンジクダイ科としては大型種である。 |
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分布 | 奄美大島、沖縄島。インド・太平洋域。外洋の深所にすむ。 |
生息環境 | 外洋の深所にすむ。 |
地方名 | フウムンタマ(鹿児島県奄美大島) |
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