レインボーケイル

Heteroscarus acroptilus (Richardson, 1846)

外国産 はい

分布 オーストラリア南~西岸、タスマニア。
特徴 雄の個体は背鰭の前方がよく伸びること、体側に大きな暗色斑が列をなしてならび、頭部に青色の縦線があることから他種とは容易に区別できる。雌や幼魚は褐色で地味。大きいものは全長30cmに達する。
生息環境 温帯域に生息する種類で、ケルプなどの海藻がある場所に生息する。生息水深は浅瀬から25mまで。
食性 おそらく雑食性であると思われる。
その他 本種はOdax属のものとされていたが、最近は細分化されているようであり、本種はHeteroscarus属とされている。この属のものは本種1種のみのようである。
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