ビオラリボンスズメダイ

Neopomacentrus azysron (Bleeker, 1877)

形態・特徴 体色は灰褐色から暗色で、眼の上に黒色小斑がある。背鰭軟条の後方から尾鰭までは黄色。体長6cmほど。
分布 西表島。台湾、インド・西部太平洋。珊瑚礁にすむ。
生息環境 内湾泥底や、河川の汽水域、サンゴ礁域などにすむ。幼魚はソラスズメダイなどの幼魚に混ざるらしい。
食性 動物プランクトン食性。
その他 これまで日本産魚とはされていなかったが、Randall, Suzuki and Senou (2005)によって日本にも分布することがあきらかになった。
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