Canthigaster papua (Bleeker, 1848)
形態・特徴 |
体色は全体的に赤褐色で青い小斑点が散在する。尾鰭は橙色。背鰭基部付近に淡色で縁取られた暗色斑がある。スポッテッドシャープノーズパファーに似るが、斑点はいずれも小さく同大で、頭部や背部、吻部下方に淡色帯がある。しかし、区別されていないことが多い。体長10cm。 |
分布 |
琉球列島、小笠原諸島。インド・西部太平洋熱帯域。 |
生息環境 |
サンゴ礁域に見られる。 |
その他 |
日本からは永らく写真のみが報告されていたが、2005年になってようやく正式に報告された。
毒性は不明。美しい色彩で観賞魚として知られるが、一部のサンゴをかじることがある。 |
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履歴
Mano_Yu さんが
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分布
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琉球列島、小笠原諸島。インド・西部太平洋熱帯域。
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分布
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琉球列島、小笠原諸島。モルディブからフィリピン、パラオに至るインド・西部太平洋熱帯域。
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Mano_Yu さんが
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形態・特徴
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体色は全体的に赤褐色で青い小斑点が散在する。尾鰭は橙色。背鰭基部付近に淡色で縁取られた暗色斑がある。スポッテッドシャープノーズパファーに似るが、斑点はいずれも小さく同大で、頭部や背部、吻部下方に淡色帯がある。しかし、区別されていないことが多い。体長10cm。
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Mano_Yu さんが
説明文の
その他
を編集しました
日本からは永らく写真のみが報告されていたが、2005年になってようやく正式に報告された。
毒性は不明。美しい色彩で観賞魚として知られるが、一部のサンゴをかじることがある。
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Mano_Yu さんが
分類名を
アラレキンチャクフグ
に変更しました
適用する学名の誤り
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