外国産 | はい |
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特徴 | 側線鱗数は42~56と7~17で、ニセスズメ属としては多い。体色にはlight phaseと、dark phaseの2型がある。前者の体色は淡色で、体側上半は暗色。後者は一様に暗色。両者ともに鰓蓋上方に青色斑があり、体側後方に青色斑が散在する。体長15cmに達し、ニセスズメ属としては大型種。 |
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分布 | ペルシア湾からパキスタンにかけての西部インド洋。サンゴ礁に生息する。 |
生息環境 | 水深25m以浅のサンゴ礁域、岩礁域にすむ。 |
食性 | 肉食性。 |
その他 | オマーンには本種によく似たPseudochromis omanensisが分布する。本種はオマーンからの記録はムサンダムとホルムズ海峡周辺に限られるようだ。 |
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