モヨウハゼ

Acentrogobius pflaumii (Bleeker, 1853)

特徴 体長5cmほど。背鰭の前方に明瞭な鱗が存在する。体側の縦縞は4本で、尾柄部の黒斑は楕円形などの点で、近似のスジハゼ、ツマグロスジハゼと区別可能。腹鰭が黒っぽく見えたり、第一背鰭に黒斑が見られることもある。 
分布 北海道、太平洋側は宮城以南、日本海側は福井以南。瀬戸内海、琉球列島。
生息環境 内湾の湾奥、深場に生息する。泥底に見られる。近似のスジハゼ、ツマグロスジハゼよりも目の細かい泥底、深場に出現する。テッポウエビ類との共生は目撃されていないが、飼育環境下でテナガテッポウエビの巣穴を利用することがある。生息水深は3-50m。
食性 浮遊期の仔稚魚は動物プランクトン食で、成長するにつれ、貝類やゴカイ類などの小型定性動物も食べるようになる。
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酒ちゃんさんが日本 広島県 呉市倉橋町で撮ったモヨウハゼ

日本 広島県 呉市倉橋町

2023.04.09

YUさんが日本 静岡県 沼津市で撮ったモヨウハゼ

日本 静岡県 沼津市

2020.10.04

はちさんが日本 神奈川県 横浜市磯子区掘割川で撮ったモヨウハゼ

日本 神奈川県 横浜市磯子区掘割川

2020.06.15

よっしーさんが日本 宮城県 寒風沢島で撮ったモヨウハゼ

日本 宮城県 寒風沢島

2020.03.13

西野敬さんが日本 神奈川県 三春町で撮ったモヨウハゼ

日本 神奈川県 三春町

2016.12.21

西野敬さんが日本 神奈川県 三春町で撮ったモヨウハゼ

日本 神奈川県 三春町

2016.12.21

西野敬さんが日本 神奈川県 三春町で撮ったモヨウハゼ

日本 神奈川県 三春町

2016.12.21

西野敬さんが日本 神奈川県 三春町で撮ったモヨウハゼ

日本 神奈川県 三春町

2016.12.21

西野敬さんが日本 神奈川県 三春町で撮ったモヨウハゼ

日本 神奈川県 三春町

2016.12.21

西野敬さんが日本 神奈川県 横須賀市三春町で撮ったモヨウハゼ

日本 神奈川県 横須賀市三春町

2016.11.29

西野敬さんが日本 神奈川県 横須賀市三春町で撮ったモヨウハゼ

日本 神奈川県 横須賀市三春町

2016.11.29

西野敬さんが日本 神奈川県 横須賀市三春町で撮ったモヨウハゼ

日本 神奈川県 横須賀市三春町

2016.11.29