モヨウハゼ

Acentrogobius pflaumii (Bleeker, 1853)

履歴

Mano_Yu さんが 説明文の 特徴 を編集しました 体長5cmほど。背鰭の前方に明瞭な鱗が存在する。体側の縦縞は4本で、尾柄部の黒斑は楕円形などの点で、近似のスジハゼ、ツマグロスジハゼと区別可能。腹鰭が黒っぽく見えたり、第一背鰭に黒斑が見られることもある。 
2021.04.03 18:35
Mano_Yu さんが 説明文の 生息環境 を編集しました 内湾の湾奥、深場に生息する。泥底に見られる。近似のスジハゼ、ツマグロスジハゼよりも目の細かい泥底、深場に出現する。テッポウエビ類との共生は目撃されていないが、飼育環境下でテナガテッポウエビの巣穴を利用することがある。生息水深は3-50m。
2021.04.03 18:35