ブラックバンデッドデムワーゼル

Amblypomacentrus breviceps (Schlegel and Müller, 1839)

外国産 はい

形態・特徴 背鰭は13棘。眼を通る黒色横帯があり、体側にも2本の黒色横帯がある。これらの特徴からミスジスズメダイに似ているが、成魚では尾鰭上・下端がわずかに伸長し、背鰭・臀鰭・尾鰭の軟条部に小青白斑が散在することによって区別できる。また、尾柄部に黒色斑をもつものなどもある。体長7cmほど。
分布 インド東部、フィリピン、パプア・ニューギニア、ソロモン諸島にかけての西部太平洋の熱帯域。周囲に岩礁のある砂底や泥底の沿岸域や礁湖に生息する。
生息環境 水深35m以浅の砂底や泥底にすむ。
その他 日本では観賞魚としてたまに流通する。
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