ヒョウモンハコフグ

Ostracion nasus Bloch, 1785

外国産 はい

形態・特徴 本種はハコフグ属では珍しく、背隆起がある。吻は口より僅かに前方に突出し、その上部は著しく凹む。
分布 スリランカ、スマトラ島からフィジー、フィリピン、パラオ、ミクロネシアにかけてのインド・西部太平洋域。岩礁域およびその周辺の砂底域に生息する。
生息環境 水深80m以浅のサンゴ礁域、岩礁域に生息する。
その他 皮膚から粘液毒をだす。本種とテングハコフグはRhynchostracion属という別属にされることがある。
食味レビュー 食味レビューを投稿する

人気順は閲覧数やいいね!の数を反映しています。推薦したい写真には、いいね!をどうぞ。

釣り船太郎さんがタイ タイランド湾、チョンブリ県、サタヒップの海軍基地内にある Thung Prong port という波止場で撮ったヒョウモンハコフグ

タイ タイランド湾、チョンブリ県、サタヒップの海軍基地内にある Thung Prong port という波止場

2015.09.10

鈴鹿さんがフィリピン サマール島で撮ったヒョウモンハコフグ

フィリピン サマール島

2009.10.18

Nateさんがシンガポール イーストコーストパークで撮ったヒョウモンハコフグ

シンガポール イーストコーストパーク

2021.10.12