Platycaranx talamparoides (Bleeker, 1852)
特徴 |
全長30cm程度の小型種。第2背鰭と臀鰭前部の軟条が伸長する。背鰭・臀鰭ともに軟条が伸長しない。稜鱗は弱いがある。鰓耙数は少なく、6~7+16~17で計22~24本程度。 |
分布 |
インド・西太平洋の熱帯域。沿岸域の大陸棚で採捕されている。 |
生息環境 |
沿岸域の大陸棚に生息し、トロールなどでも採集される。 |
食性 |
動物食性。 |
その他 |
アオカガミアジの標準和名は「南シナ海の魚類」(久新ほか, 1982年、海洋水産資源開発センター)により提唱されている。よく似たタイワンヨロイアジとは鰓耙数 (タイワンヨロイアジでは7~12+21~27) により区別可能。 |
食味レビュー |
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履歴
Mano_Yu さんが
学名を
Platycaranx talamparoides (Bleeker, 1852)
に変更しました
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Mano_Yu さんが
学名を
Platycaranx talamparoides Bleeker, 1852
に変更しました
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Mano_Yu さんが
タイワンヨロイアジ属
の子に移動しました
ヨロイアジ属の解体により
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