ホホスジベラ

Xiphocheilus typus Bleeker, 1857

外国産 はい

形態・特徴 体はやや長く、頭部に淡紫色の線がある。本種は1属1種で、一見タテヤマベラなどの仲間に見えるが、背鰭の棘数が12と多く、側線は中断しないなどの点でことなる。体長12cmほど。
分布 マレーシア半島周辺のインド洋、オーストラリア北部~フィリピンにかけての西部太平洋域。水深35~85mの平坦な砂底や砂礫底にすむ。
生息環境 やや深い砂底に生息している。
その他 東南アジアでは釣りや底曳網で漁獲されて食用になっているようである。
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鈴鹿さんがフィリピン フィリピン(サマール島)で撮ったホホスジベラ

フィリピン フィリピン(サマール島)

2008.11.14