外国産 | はい |
---|
形態・特徴 | 他のヒイラギと同じく口を前下方にのばすことができる。背鰭と臀鰭の第2棘は糸状に長く伸びる。体側には黄色斑がある。頬と胸部には鱗がない。体長15cmほど。 |
---|---|
分布 | インド南部からマレーシア、オーストラリア北部、ニューギニア、フィリピンといったインド・西部太平洋域。沿岸域の底層付近でみられる。 |
生息環境 | 砂・泥底にすむ。 |
その他 | 本種は日本には産しない。キホシヒイラギの和名は海洋水産資源開発センターの「南シナ海の魚類」(1982年)で新称として提唱された。その時の学名はLeiognathus smithurstiであったが、これはLeiognathus longispinisのジュニアシノニムとして消えている。食用魚。 |
食味レビュー | 食味レビューを投稿する |