Aurigequula longispinis (Valenciennes, 1835)
形態・特徴 |
他のヒイラギと同じく口を前下方にのばすことができる。背鰭と臀鰭の第2棘は糸状に長く伸びる。体側には黄色斑がある。頬と胸部には鱗がない。体長15cmほど。 |
分布 |
インド南部からマレーシア、オーストラリア北部、ニューギニア、フィリピンといったインド・西部太平洋域。沿岸域の底層付近でみられる。 |
生息環境 |
砂・泥底にすむ。 |
その他 |
本種は日本には産しない。キホシヒイラギの和名は海洋水産資源開発センターの「南シナ海の魚類」(1982年)で新称として提唱された。その時の学名はLeiognathus smithurstiであったが、これはLeiognathus longispinisのジュニアシノニムとして消えている。食用魚。 |
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履歴
Mano_Yu さんが
学名を
Aurigequula longispinis (Valenciennes, 1835)
に変更しました
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Mano_Yu さんが
学名を
Aurigequula longispinis Valenciennes, 1835
に変更しました
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