ソウシカエルアンコウ

Fowlerichthys scriptissimus (Jordan, 1902)

形態・特徴 オオモンカエルアンコウやイロカエルアンコウににた大型種で体長30cmを超える。本種は胸鰭の軟条が分岐し、その数が13と多い。色彩や斑紋は変異が多い。
分布 南日本。インド・西太平洋域。沿岸の水深185m以浅の岩礁域にすむ。
生息環境 沿岸の岩礁域に生息する。
食性 他のカエルアンコウ同様、小魚などを捕食する。
その他 定置網、刺網などで漁獲されるが普通食用にはされていない。観賞魚として流通されることもある。
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西潟正人さんが日本 神奈川県 横須賀市佐島沖で撮ったソウシカエルアンコウ

日本 神奈川県 横須賀市佐島沖

2003.02.15