外国産 | はい |
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分布 | 西オーストラリアからビクトリア州のオーストラリア南岸、タスマニア島。沿岸の海岸近くにすむ。 |
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特徴 | 「サーモン」の名前があるがサケ科とは関係なく、スズキ目・マルスズキ科の魚である。もちろん脂鰭はない。背鰭は長い。成魚は細長い体で体側の背部に小斑があったりする。胸鰭は黄色い。若魚は体側の背部に多数の細い横縞がありその下方に小斑がでたりする。イースタンオーストラリアンサーモンに非常によく似ており区別しにくい。全長70cmほどになる。 |
生息環境 | 幼魚は内湾や河口で群れをつくる。成魚は沿岸で群れをつくる。 |
食性 | 魚類などを捕食しルアーでも釣れる。 |
その他 | 釣りの対象魚ではあるが食用としてはあまり好まれない。かつて日本にも食用として輸入されていたことがあったが、日本でもあまり好まれなかったようである。 |
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