形態・特徴 | 背鰭軟条部は著しく長く伸びる。背鰭棘鰭膜は白色。有孔側線鱗数は51~54で、ノボリエビスと区別できる。 |
---|---|
分布 | アメリカ、南フロリダ、バーミューダ、西インド諸島、メキシコ湾北西部、ブラジル。水深0~32mの岩礁域にすむ。 |
生息環境 | 本種はバミューダ諸島から南米北部に生息する。普通水深30m以浅に見られる。 |
食性 | 肉食性。 |
その他 | ノボリエビス属は大西洋固有の属で、2種からなる。本属魚類は食用として重要だが、シガテラ毒を持つこともある。 |
食味レビュー | 食味レビューを投稿する |