イトヒキキントキ

Priacanthus tayenus (Richardson, 1846)

外国産 はい

形態・特徴 尾鰭はよく湾入し、背鰭第3-5軟条は長く伸びる。腹鰭には小黒色斑が多数あることで他のキントキダイ属魚類と区別可能。側線鱗数は57-63。体長20cm。
分布 台湾、東南アジア、インド、ペルシャ湾、北部オーストラリアなどのインド・西太平洋域。水深20~200mくらいにすむ。
生息環境 沿岸の砂底などに生息する。
その他 本種は日本には分布していないが東南アジアではかなりよく見られる魚である。釣りや底曳網などでよく漁獲され、食用魚となっている。
食味レビュー 食味レビューを投稿する

人気順は閲覧数やいいね!の数を反映しています。推薦したい写真には、いいね!をどうぞ。

NOAHさんがフィリピン マニラのフィッシュマーケットで撮ったイトヒキキントキ

フィリピン マニラのフィッシュマーケット

2014.05.19

釣り船太郎さんがタイ タイランド湾の、チョンブリ県、パタヤ沖のラン島で撮ったイトヒキキントキ

タイ タイランド湾の、チョンブリ県、パタヤ沖のラン島

2015.07.30

NOAHさんがフィリピン 中部ヴィサヤ地方 ボホール島のセントラルマーケットで撮ったイトヒキキントキ

フィリピン 中部ヴィサヤ地方 ボホール島のセントラルマーケット

2017.11.05

ぶーさんがフィリピン ルソン島で撮ったイトヒキキントキ

フィリピン ルソン島

2004.11.23

syaQ dahojiさんが中国 広東省 汕頭の沖で撮ったイトヒキキントキ

中国 広東省 汕頭の沖

2019.10.03

ぶーさんがフィリピン ルソン島で撮ったイトヒキキントキ

フィリピン ルソン島

2005.04.07