イトヒキキントキ

Priacanthus tayenus (Richardson, 1846)

外国産 外国産

形態・特徴 尾鰭はよく湾入し、背鰭第3-5軟条は長く伸びる。腹鰭には小黒色斑が多数あることで他のキントキダイ属魚類と区別可能。側線鱗数は57-63。体長20cm。
分布 台湾、東南アジア、インド、ペルシャ湾、北部オーストラリアなどのインド・西太平洋域。水深20~200mくらいにすむ。
生息環境 沿岸の砂底などに生息する。
その他 本種は日本には分布していないが東南アジアではかなりよく見られる魚である。釣りや底曳網などでよく漁獲され、食用魚となっている。
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