ゴマフキンチャクフグ

Canthigaster amboinensis (Bleeker, 1865)

形態・特徴 体側には小さな白色斑があり、シボリキンチャクフグに似るが、腹部の斑紋は体側の斑紋と同大で、尾鰭に小さな白色または青色斑があることで区別できる。
分布 八丈島、奄美大島以南。南シナ海、インド・太平洋。
生息環境 水深16m以浅のサンゴ礁域や岩礁域に見られる。
食性 雑食性。藻類や、海綿動物、底生生物を食べる。
その他 毒性は不明。食用にはならない。
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日本 東京都 小笠原村

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Kazuhiko Okadaさんが米国 ハワイ州 オアフ島 ホノルル郡 Kewalo Basin Park の堤防で撮ったゴマフキンチャクフグ

米国 ハワイ州 オアフ島 ホノルル郡 Kewalo Basin Park の堤防

2015.05.13