特徴 | 成熟サイズは全長210~240cm。全長50~61cmで出産され、最大で370~400cmになる。本種は、頭部前端が平滑で凹みがないこと、尾鰭下葉の縁辺が黒ずむことから他のシュモクザメ科魚類と区別することができる。 |
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分布 | 日本各地。~全世界の温帯、熱帯海域 |
生息環境 | 大陸棚上の岸近くから沖合の水深0~20mに生息する。 |
食性 | 硬骨魚類やサメ類、エイ類を捕食する。 |
その他 | 一腹あたり29~37尾の仔ザメを出産する。全長1.5m以下の小型個体は大きな群れをつくることがある。本種は、熱帯域ではアカシュモクザメと混同されることも多いようだ。 |
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