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クロトガリザメ

Carcharhinus falciformis (Bibron in Müller and Henle, 1839)

特徴 成熟サイズは雄で全長187~217cm、雌で213~230cm。全長70~87cmで出産され、最大で330cmになる。体の上部は暗い灰色ないしは灰色がかった褐色をしており、腹部は白く、体側面には不明瞭な明色の帯が走る。各鰭に目立った斑紋はなく、その先端は第一背鰭を除きやや黒ずむ。吻は長く、平らで、その先端は丸みを帯びる。上顎歯の両側は鋸歯状で、その先端は鋭く、斜めを向く。第一背鰭の基底の前端は胸鰭後端のほぼ直上か後ろにある。第二背鰭は低く、その内縁と後端は後方へ長く伸びる。胸鰭は長く、細長い。尾柄部のキールを欠く。
分布 南日本。全世界の亜熱帯域および熱帯域に分布する。
生息環境 外洋表層性で、水面直下から水深500mにまで出現する。通常は大陸棚上の水深200mより深いところに生息するが、稀に水深18mよりも浅い所に現れる。延縄漁業では、外洋よりも沿岸の沖合でより多く漁獲されている。
食性 魚類や頭足類を捕食する。
その他 胎生で一腹あたり2~14尾の仔ザメを出産する。活発で動きも速く、好奇心が強い時に攻撃的なサメである。背を弧状に曲げて、頭を上げ、尾鰭を下げる脅しの姿勢(ハンチディスプレイ)をとることがダイバーから報告されている。体サイズで生息環境が異なり、若い個体は大陸棚縁辺で成長し、成長するにつれ沖合に出ていく。東太平洋ではマグロ類の群れと一緒に見られる。最も一般的な外洋性サメ類の一つで、遠洋漁業で大量に混獲され、食用のために水揚げされる。乱獲に影響を受けやすく、いくつかの地域では個体数の激減が報告されている。人に危害を及ぼす危険性のあるサメだが、深海近くの外洋性の岩礁近くを除いてこの種と出会うことは稀である。紅海ではエコツーリズムのために注目されている。
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