キスジイトマキフグ

Kentrocapros flavofasciatus (Kamohara, 1938)

形態・特徴 鰓孔の下端は瞳孔の前縁下にある。体を覆う甲板に棘はない。体側にはその名の通り黄色線がある。
生息環境 水深100m前後の場所に生息する。
その他 極めて稀種で、標本数が少ない。南アフリカには本種に酷似したK.rosapintoが知られるがこの種は鰓孔が眼後縁直下か、もしくはこれより後ろにある。
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