メガネウマヅラハギ

Cantherhines fronticinctus (Günther, 1866)

形態・特徴 腰骨の鞘状鱗は動かすことができない。第1背鰭の小棘は未発達。センウマヅラハギに似るが、縦線がなく、不規則な暗色斑をもつ。生時、眼下縁は青色線で縁取られる。体長15cm。
分布 相模湾以南の太平洋岸、伊豆諸島、琉球列島。~インド-西太平洋。
生息環境 水深30m以浅のサンゴ礁、岩礁に生息する。
食性 甲殻類、ゴカイ類などを捕食する。
その他 やや小型種で、普通は食用としない。
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