Abalistes stellatus (Anonymous, 1798)
形態・特徴 |
尾柄部は細く縦偏する。頬には溝がなく、体側には小さな橙色斑が腹部にまである。尾鰭は上・下葉ともに二重湾入するが、長く伸長することはない。体長50cmに達する大型種。 |
分布 |
主に駿河湾以南の太平洋岸、琉球列島、尖閣諸島。~韓国、インド-西太平洋。 |
生息環境 |
沖合に面したやや深い岩礁域に生息する。底曳網や定置網等で漁獲される。 |
食性 |
動物プランクトンや甲殻類などを捕食する。 |
地方名 |
ヤチャ(鹿児島県奄美大島) |
その他 |
オキハギ属は永らく1種 (もしくは2種) とされていたが、2004年にイトヒキオキハギが新種記載された。日本には本種とイトヒキオキハギの2種が産する。本種は釣り、定置網等で漁獲され、食用になる。モンガラカワハギ科としては美味とされている。 |
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オキハギ属は永らく1種 (もしくは2種) とされていたが、2004年にイトヒキオキハギが新種記載された。日本には本種とイトヒキオキハギの2種が産する。本種は釣り、定置網等で漁獲され、食用になる。モンガラカワハギ科としては美味とされている。
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