カワラガレイ

Poecilopsetta plinthus (Jordan and Starks, 1904)

特徴 かつてはカレイ科のものとされていたが、近年、カレイ科からわかれ独自の科とされた。カワラガレイ科唯一の日本産種。無眼側の側線が痕跡的であることでカレイ科魚類と区別できる。尾鰭には2個の明瞭な黒斑がある。体長15cmほどの小型種。
分布 本州中部以南、東シナ海。~台湾、海南島。
生息環境 大陸棚縁辺域の砂・泥底に生息する。
食性 肉食性。
その他 底曳網で漁獲される。小型種で食用としてはあまり重要なものではないが、西日本で底曳網漁業が盛んな地域では市場にでることもある。干物などでかなり美味。
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NOAHさんが日本 静岡県 宇久須沖 駿河湾で撮ったカワラガレイ

日本 静岡県 宇久須沖 駿河湾

2024.01.15

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NOAHさんが日本 静岡県 土肥沖 駿河湾で撮ったカワラガレイ

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