サメガレイ

Clidoderma asperrimum (Temminck and Schlegel, 1846)

特徴 有眼側にはいぼ状の突起があり、有眼側の体側を覆う。口裂は無眼側のほうが大きい。背鰭・臀鰭に明瞭な模様がないことでヌマガレイと区別できる。体長50cm。
分布 日本各地、東シナ海。黄海、渤海、~ブリティッシュコロンビア州南部。
生息環境 水深1,000m以浅の砂泥底に生息する。
食性 肉食性。
地方名 ホンダガレイ(青森県、宮城県、福島県相馬市)、セイダ・セエダ(岩手県宮古市)、ドスガレイ(宮城県)、バクチガレイ・ハダガレイ(宮城県気仙沼市)、サメガレ(山形県)、サメサ(福島県いわき市)、サメビラ(福島県いわき市、茨城県)、カワムキ(茨城県日立市)、アブラ(静岡県伊豆)
その他 刺し網や底曳網で漁獲され、食用になる。
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NOAHさんが日本 北海道 神奈川県川崎市北部市場で購入で撮ったサメガレイ

日本 北海道 神奈川県川崎市北部市場で購入

2014.08.01