ニセダルマガレイ

Engyprosopon xystrias Hubbs, 1915

分布 長崎県、鹿児島県、屋久島・種子島周辺海域。~南シナ海、サンゴ海、インド洋のサヤデマルハバンク。
特徴 尾鰭に黒色斑があり、ダルマガレイによく似ているが、ダルマガレイの第1鰓弓下枝の鰓耙数が8本以下なのに対し、本種では13~14と多いことにより区別できる。また、雌雄ともに吻棘が発達し、長く吻端を越える。体長10cmほどの小型種。
生息環境 やや深い(水深150m前後)の砂泥底に生息する。
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