メガレイ

Pseudorhombus dupliciocellatus Regan, 1905

特徴 有眼側の後頭部に背鰭基底に向かう側線分岐をもつ。口は大きく上顎の後端は眼中央部を超える。有眼側の側線上・下方に2個の黒色斑からなる眼状斑がある。体長25cm。
分布 瀬戸内海、和歌山県、九州沿岸。~台湾、中国、東インド-西太平洋域。
食性 肉食性。
その他 定置網や底曳網漁業でたまに漁獲される。肉は食用になる。
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