分布 | 南日本太平洋側、九州-パラオ海嶺。~インド洋。深海の底層を遊泳する。 |
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特徴 | 背鰭第1棘が長く、よく伸びる。ヒレナガオオメユメタチは本種に似ているが、眼がやや小さく、頭長は眼径の5.5~5.8倍であること、臀鰭の軟条は一部埋没するが外見上、見ることができる軟条数は20であることで区別できる。全長2mになる大型種。 |
生息環境 | 水深200~350mの大陸棚縁辺~斜面にすむ。 |
その他 | タチウオなどと同様、釣りや底曳網などによって漁獲され、食用となっている。 |
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