ムカシクロタチ

Scombrolabrax heterolepis Roule, 1922

形態・特徴 クロタチカマス科の魚に似ているが、上顎が前に突き出すなどの特徴をもつ。側線は体の背縁付近を走る。胸鰭は長い。体の鱗の形や大きさは不規則である。全長30cmほど。
分布 南日本。東部太平洋・東部大西洋を除く世界中の暖海域。
生息環境 大陸棚斜面の底層などにすむ。
食性 小魚などを捕食すると思われる。
その他 あまり漁獲ず、食用にされない。ムカシクロタチ亜目、ムカシクロタチ科、ムカシクロタチ属は其々本種1種のみで形成されている。
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asukalさんがフィリピン バタンガスで撮ったムカシクロタチ

フィリピン バタンガス

2011.04.14

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フィリピン バタンガス

2011.04.14

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