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ヒラソウダ

Auxis thazard thazard (Lacepède, 1800)

形態・特徴 全長は60cm程度にまでなる。本種はマルソウダとよく似ており、「ソウダガツオ」と呼ばれて混同されて扱われることも多い。しかし、体高が高いこと、有鱗域が第2背鰭の起部を越えないこと(マルソウダは越える)、鰓蓋上端の暗色斑が頭部背面の暗色域と繋がらないこと(マルソウダは繋がる)などで見分けることができる。
分布 南日本。世界中の温帯・熱帯海域。
生息環境 沿岸域の主に表層を群泳する。
食性 動物プランクトン、小型魚類、甲殻類、軟体動物などを捕食する動物食性。
標準和名 千葉県・東京都での呼び名が由来となっている。『さかな異名抄』
地方名 ソウダンボ(青森県、福島県いわき市、茨城県ひたちなか市)、ソウダガツオ・フグラ・フグラッコ・カツオ・コガツオ(青森県)、フクライ・フクレッコ(宮城県)、カヅオ・カヅ・ヒラカヅ・ヒラガツ・ヒラガツオ・ソウダガヂ(山形県)、ソウダ(福島県、茨城県ひたちなか市、千葉県、神奈川県、愛知県、京都府丹後)、チボ(福島県、茨城県大洗町)、ソウダボ(福島県いわき市)、ロウソク(茨城県大洗町)、ウズワ(神奈川県小田原市、静岡県伊豆)、デブガツオ(富山県、石川県金沢市・能登町)、デブガッツォ(富山県)、シブタ(静岡県伊豆、鹿児島県奄美大島、沖縄県八重山)、シブワ・ヒラ・ヒラウズワ・モオウズワ(静岡県伊豆)、スマ(三重県、和歌山県、長崎県対馬市)、ソマ・オオズマ・ホンズマ(三重県、和歌山県)、トウミョウ・ロウソク(小型、京都府丹後)、チガツオ・イモガツオ・イモ・ドンブリガツオ・ドングリ・ツングリ・モント・クソガツオ(兵庫県但馬)、メジカ(山口県、長崎県五島)、ズンポガツオ(長崎県雲仙市)、シブター(沖縄県本島)、ウブシュ(沖縄県宮古島市)
その他 鮮度が落ちやすいため、マルソウダと混同して生節や削り節の原料とされることが多く、「ソウダ節」や「メジカ節」などとして加工品が流通している。マルソウダよりも血合い筋が少なく、またカツオに似て美味なため、遊漁でソウダガツオ類を釣った人はマルソウダとしっかり区別して重宝する人が多い。
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