スナハゼ

Kraemeria sexradiata Matsubara and Iwai, 1959

特徴 下顎の先端が円錐状に突出している。眼は小さい。背鰭は1基で5棘14軟条。トンガスナハゼによく似ているが、本種は腹鰭が分離し、トンガスナハゼは癒合膜でつながっている。体長4cmほど。
分布 琉球列島。パラオ、ソロモン群島。河口や砕波帯の砂中にすむ。
生息環境 サンゴ礁域にある、波打ち際の砂地にすむ。通常体を砂中にうずめている。
食味レビュー 食味レビューを投稿する

人気順は閲覧数やいいね!の数を反映しています。推薦したい写真には、いいね!をどうぞ。