ミナミイケカツオ

Scomberoides tol (Cuvier, 1832)

履歴

Mano_Yu さんが 説明文の 特徴 を編集しました 全長50cm。背鰭棘間は鰭膜で連続しない。背鰭棘は背部からみると、1棘ずつ互い違いに向いていて、強力である。イケカツオと似るが、体側中央部の鱗の形が針状であることで識別できる。本種の体側の斑紋は1列。イケカツオはこれが2列という点でも区別できるが、イケカツオには稀に上下の斑紋が繋がって1列の細長い斑紋を形成する個体もいる。背鰭・臀鰭の棘には毒があり、刺されると危険である。
2024.08.10 11:44
土岐耕司 さんが 説明文の 地方名 を編集しました ヒユーガラ(鹿児島県奄美大島)
2024.02.24 11:00
Mano_Yu さんが 説明文の 特徴 を編集しました 全長50cm。背鰭棘間は鰭膜で連続しない。背鰭棘は背部からみると、1棘ずつ互い違いに向いていて、強力である。体側の斑紋は1列。イケカツオは体側の斑紋が2列という点で区別できるが、稀に上下の斑紋が繋がって1列の細長い斑紋を形成する個体もいるため、注意が必要。背鰭・臀鰭の棘には毒があり、刺されると危険である。
2021.05.19 15:04
Mano_Yu さんが 説明文の 特徴 を編集しました 全長50cm。背鰭棘間は鰭膜で連続しない。背鰭棘は背部からみると、1棘ずつ互い違いに向いていて、強力である。イケカツオに似るが、体側の斑紋は1列という点で区別できる。背鰭・臀鰭の棘には毒があり、刺されると危険である。
2021.05.07 01:28