オビシノビハゼ

Ctenogobiops aurocingulus (Herre, 1935)

特徴 体長は7cmほど。体に縦帯はない。尾鰭は尖っている。胸鰭の白色斑は円形、頭部と体背側に黒色鞍状斑が並ぶ、体複側に多数の短い黄色横線がある、頬に黄色の3斜帯があるなどで同属他種と区別可能。
分布 奄美大島、沖縄島;インド・太平洋
生息環境 サンゴ礁域の礁池に生息する。ガレ場、泥底、砂底でテッポウエビ類と共生する。生息水深は2-7m。浅瀬に多い。
食味レビュー 食味レビューを投稿する

人気順は閲覧数やいいね!の数を反映しています。推薦したい写真には、いいね!をどうぞ。

toku10982さんが日本 沖縄県 糸満 大渡海岸で撮ったオビシノビハゼ

日本 沖縄県 糸満 大渡海岸

2022.10.18