ヒメダテハゼ

Amblyeleotris steinitzi (Klausewitz, 1974)

特徴 体長6cmほど。第2背鰭は1棘11-12軟条で、頭が大きく体高が高い、第1背鰭に微小黄色点が密在する、眼下に垂線がない9、頭部や体側前方に上後方に向かう横帯があるなどで、近似のダテハゼ、ミナミダテハゼと区別可能。横帯は、体側に5本あり、尾鰭基底部の6番目は不明瞭。
分布 八丈島、琉球列島;インド・太平洋
分布 八丈島、琉球列島;インド・太平洋
生息環境 内湾の湾口から湾奥、サンゴ礁域の礁池、礁湖、礁原、礁斜面に生息する。砂底や砂泥底、礫混じりの砂底や砂泥底で、テッポウエビ類と共生する。生息水深は2-35m。
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hanadaiさんが日本 沖縄県 西表島で撮ったヒメダテハゼ

日本 沖縄県 西表島

2011.11.01

山田良一さんが日本 東京都 小笠原村で撮ったヒメダテハゼ

日本 東京都 小笠原村

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日本 沖縄県 渡嘉敷島

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フィリピン ボホール島

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日本 沖縄県 座間味島

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hanadaiさんが日本 沖縄県 座間味島で撮ったヒメダテハゼ

日本 沖縄県 座間味島

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日本 沖縄県 嘉手納・水釜沖の根

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