オオモンハゼ

Gnatholepis anjerensis (Bleeker, 1850)

形態・特徴 オオモンハゼの仲間は一見、クツワハゼの仲間ににるが頭部の感覚系や骨格などより、別の仲間であるとされる。口は小さい。眼下に明瞭な横線がある。胸鰭基部上方に黄色斑がなく、臀鰭に円形の斑紋を有しない。体長5cm。
分布 琉球列島。台湾、モルディブ、太平洋。珊瑚礁域の砂底にすむ。
生息環境 サンゴ礁域の砂底に生息する普通種。水深2m以浅に生息する。
その他 オオモンハゼ属はゴビオネルス亜科に含まれる。上唇後端が角ばっていることなどの特徴がある。日本からは4種が知られている。
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さふぃりなさんが日本 鹿児島県 口永良部島で撮ったオオモンハゼ

日本 鹿児島県 口永良部島

2022.07.18

NOAHさんが日本 沖縄県 国頭郡 伊江村 伊江島で撮ったオオモンハゼ

日本 沖縄県 国頭郡 伊江村 伊江島

2022.06.21

ぷいぷいユッケさんが日本 沖縄県 渡嘉敷島渡嘉敷川下流で撮ったオオモンハゼ

日本 沖縄県 渡嘉敷島渡嘉敷川下流

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