形態・特徴 | オオモンハゼの仲間は一見、クツワハゼの仲間ににるが頭部の感覚系や骨格などより、別の仲間であるとされる。口は小さい。眼下に明瞭な横線がある。胸鰭基部上方に黄色斑がなく、臀鰭に円形の斑紋を有しない。体長5cm。 |
---|---|
分布 | 琉球列島。台湾、モルディブ、太平洋。珊瑚礁域の砂底にすむ。 |
生息環境 | サンゴ礁域の砂底に生息する普通種。水深2m以浅に生息する。 |
その他 | オオモンハゼ属はゴビオネルス亜科に含まれる。上唇後端が角ばっていることなどの特徴がある。日本からは4種が知られている。 |
食味レビュー | 食味レビューを投稿する |