エソハゼ

Schismatogobius saurii Keith, Lord, Hadiaty and Hubert, 2017

形態・特徴 体長2cm程と小さい。体色は黒や茶色で川底の砂利に擬態していると考えられる。学名の「ninja」の由来である。
分布 沖縄本島、石垣島、西表島。他の南西諸島にも分布することが示唆されている。
生息環境 河川の砂利底に生息するが詳しいことはまだ分かっていない。
その他 環境省のレッドリストでは絶滅危惧1B類に指定されており、絶滅の危険性が高いとされている。本種を守ることは本種が生息する河川環境全体を守ることにもつながると考えられるため、迅速な保全活動が望まれる。
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