メジリハゼ

Acentrogobius ocyurus (Jordan and Seale, 1907)

形態・特徴 体は半透明。体側には8つの暗色帯が並び、それらの上に輝青色の斑点が2、3個並ぶ。
日本産でよく似たスズメハゼとは背鰭の前方に鱗があること、体側の青色斑の周囲に1、2個の赤っぽい斑点がないこと、尾鰭の基部に明瞭な暗色帯があること等で区別できる。
分布 沖縄県漫湖。南日本からオーストラリア北部、アンダマン海までの西太平洋に広く分布していると考えられる。
生息環境 干潟の軟泥底上。干潮時の海岸線付近でよく見られる。漫湖ではマングローブテッポウエビ Alpheus richardsoniと同じ巣穴で見つかっており、共生している可能性が示唆される。
その他 テスト

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NOAHさんが日本 沖縄県 豊見城市 漫湖で撮ったメジリハゼ

日本 沖縄県 豊見城市 漫湖

2022.08.10

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