オニサルハゼ

Oxyurichthys papuensis (Valenciennes, 1837)

形態・特徴 体はやや長く、体側には茶褐色斑、もしくは横帯がある。イレズミサルハゼによく似ているが、本種の尾柄部に瞳よりも大きな黒色斑があり、胸鰭基部に黒色横帯があり、頭部に青色の斜帯がないことで区別できる。体長10cmになる。
分布 和歌山県、高知県、沖縄島、西表島。~インド・西部太平洋、地中海東部(イスラエル、トルコ、シリア)。内湾の湾奥、泥底や軟泥底にすむ。
生息環境 主に内湾湾奥の泥・軟泥底にすむ。
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鈴鹿さんがフィリピン サマール島で撮ったオニサルハゼ

フィリピン サマール島

2011.12.31

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