アカテンコバンハゼ

Gobiodon aoyagii Shibukawa, Suzuki and Aizawa, 2013

形態・特徴 体は厚い粘液におおわれている。体色は緑色っぽく、体側や、頭部に赤色斑が多数ある。第1背鰭は前縁が丸い。シュオビコバンハゼは本種によく似ているが、頭部や胸鰭基部に赤色帯があること、頭部腹面に赤色点があることなどで区別できる。体長3cmほど。
生息環境 サンゴ礁域の枝状サンゴの枝間にすむ。
その他 体をおおう粘液には毒があり、ほかの魚を殺すことがある。観賞魚として飼育されるが、この点には注意が必要。
食味レビュー 食味レビューを投稿する

人気順は閲覧数やいいね!の数を反映しています。推薦したい写真には、いいね!をどうぞ。

diveskさんが日本 沖縄県 慶良間 ニシ浜で撮ったアカテンコバンハゼ

日本 沖縄県 慶良間 ニシ浜

2018.06.21

ariya-photoさんが日本 沖縄県 恩納村 真栄田岬で撮ったアカテンコバンハゼ

日本 沖縄県 恩納村 真栄田岬

2023.03.26