キイロサンゴハゼ

Gobiodon okinawae Sawada, Arai and Abe, 1972

形態・特徴 体色は一様に黄色。体側には小斑点や、横帯、縦帯などはない。第1背鰭は丸く、角ばっていない。体長3cmほどの小型種。
分布 和歌山県、愛媛県、琉球列島。~中国、南沙群島、台湾、西部太平洋。サンゴ礁域の、ミドリイシ属のサンゴの枝間にすむ。
生息環境 サンゴ礁域に普通に見られる。主にミドリイシ属のサンゴにすみ、枝間などにいることが多い。
その他 鮮やかな色彩から観賞魚として人気があるが、本種の体表の粘液には毒があり、他の魚と一緒に輸送したりすると他の魚を殺してしまうことがあるので注意が必要。
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