シロオビイソハゼ

Eviota atriventris Greenfield and Suzuki, 2012

特徴 体長2 cmほど。体は半透明で脊柱上縁に黄色縦線が伸びること、吻から眼上部を経て腹部にかけて黄色縦線が走ること、腹部に大きな黒色斑があり、その表面に白色縦帯が走ることなどから他のイソハゼ属の仲間と区別できる。
分布 屋久島、久米島、西表島;中・西部太平洋。
生息環境 内湾のサンゴの根の窪みに単独でみられる。水深6~30 mに生息。
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