オヨギイソハゼ

Eviota bifasciata Lachner and Karnella, 1980

特徴 体長2 cmほど。雄の第1背鰭第1~4棘と尾鰭の鰭条が糸状に伸びること、体内部の幅広い暗い赤色の縦帯の表面に、吻から眼上部を経て尾鰭基底にいたる白色縦帯が走ることなどからソメワケイソハゼと区別できる。
分布 奄美大島、慶良間諸島、先島諸島;インド・西太平洋。
生息環境 内湾のサンゴ礁域に生息する。水深3~30 mのガレ場、枝上サンゴやテーブル状サンゴの周囲に群がりで遊泳している。
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