ソメワケイソハゼ

Eviota nigriventris Giltay, 1933

特徴 体長2 cmほど。体高が高いこと、体は半透明で体内部に幅広い赤色縦帯が走ること、赤色縦帯の上縁と腹部下縁に沿って白色縦帯が走ること、眼上部から短い白色線が伸びること、尾鰭下葉の基底に1黒色斑があることなどから他のイソハゼ属の仲間と区別できる。
分布 琉球列島;インド・太平洋。
生息環境 内湾のサンゴ礁域に生息する。水深3~30 mのガレ場、枝上サンゴやテーブル状サンゴの周囲に小さな群れや単独で遊泳している。
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Toshimitsuさんが日本 鹿児島県 奄美大島 瀬戸内町で撮ったソメワケイソハゼ

日本 鹿児島県 奄美大島 瀬戸内町

2015.05.14