ニセクロスジイソハゼ

Eviota oculineata Tornabene, Greenfield and Erdmann, 2021

特徴 体長2.5 cm。体内部の赤色縦帯の前部に2白色斑があること、赤色縦帯前部の上縁の白色点列は連続して縦線になること、尾鰭基部に連続した2黒色斑があることなどからクロスジイソハゼと区別できる。
分布 奄美大島、沖縄諸島、西表島;中・西部太平洋。
生息環境 内湾のサンゴ礁域に生息する。水深5~20 mのガレ場にみられる。
食味レビュー 食味レビューを投稿する