アカイソハゼ

Eviota masudai Matsuura and Senou, 2006

特徴 体長3 cm。体は赤く、体側には網目状の模様があること、後頭部に暗青色の円形斑が1つあること、頬に赤色または赤褐色の2本の縦線があること、胸鰭基底に2本の赤褐色の縦帯があることなどから他のイソハゼ属の仲間と区別できる。
分布 房総半島~奄美大島の太平洋岸、瀬戸内海、長崎県、隠岐島、佐渡島、小笠原諸島から報告されている。
生息環境 外洋に面した岩礁域の水深5~15 mでみられる。
その他 1990年台初頭に認知され、ダイバーなどにも知られていたが、2006年に新種記載された種である。
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むらにぃさんが日本 千葉県 館山湾内で撮ったアカイソハゼ

日本 千葉県 館山湾内

2007.12.05

Toshimitsuさんが日本 千葉県 館山市 坂田で撮ったアカイソハゼ

日本 千葉県 館山市 坂田

2015.05.14

weilaiさんが日本 新潟県 佐渡島で撮ったアカイソハゼ

日本 新潟県 佐渡島

2016.11.10

Toshimitsuさんが日本 千葉県 館山市 坂田で撮ったアカイソハゼ

日本 千葉県 館山市 坂田

2015.05.14

むらにぃさんが日本 千葉県 館山湾内で撮ったアカイソハゼ

日本 千葉県 館山湾内

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