ブラックチンティラピア

Sarotherodon melanotheron (Rüppell, 1852)

外国産 はい

形態・特徴 成魚の下顎が黒いことが特徴的で、鰓蓋や頭頂部、体側にも不規則な黒色斑が入ることがある。体側の背部を除く各鱗には暗色または黄金色の斑点があり、縦帯を形成する。
分布 原産地はモーリタニアからカメルーンに至るまでの西アフリカ沿岸。移入種として、タイ・フィリピン等のアジア諸国、アメリカ、ヨーロッパにも分布している。
生息環境 原産国ではマングローブ域において多く見られる種で、塩分に耐性があり、ラグーンや河口にも生息する。移入先においては河川にも進入することが報告されている。
その他 夜行性で、群れで行動する。
いくつかの亜種がいることが知られている。

人気順は閲覧数やいいね!の数を反映しています。推薦したい写真には、いいね!をどうぞ。

NOAHさんがフィリピン カラバルソン地方 カヴィテ州 ロサリオの河口域で撮ったブラックチンティラピア

フィリピン カラバルソン地方 カヴィテ州 ロサリオの河口域

2015.06.10

NOAHさんがフィリピン カラバルソン地方 カヴィテ州 ロサリオの河口域で撮ったブラックチンティラピア

フィリピン カラバルソン地方 カヴィテ州 ロサリオの河口域

2015.06.10