シロウオ

Leucopsarion petersii Hilgendorf, 1880

履歴

土岐耕司 さんが 説明文の 地方名 を編集しました シラス・シラウオ(青森県)、カサキ(福島県双葉町)、ヒウオ(茨城県水戸市)
2024.03.16 09:43
土岐耕司 さんが 説明文の 地方名 を編集しました カサキ(福島県双葉町)、ヒウオ(茨城県水戸市)
2024.03.09 13:14
土岐耕司 さんが 説明文の その他 を編集しました 産卵のために春に川を遡上する。雄は石の下に巣をつくり、そのなかに卵を産む。寿命は1年で、産卵後は死ぬ。シロウオ漁は福岡県室見川の春の風物詩となっている。これは遡上してきたシロウオを梁(やな)や四手網で漁獲するもの。踊り食いで有名で、メバル釣りの餌にもよい。シロウオ属は本種のみからなる。
2024.03.09 13:14