コウワンテグリ

Neosynchiropus ocellatus (Pallas, 1770)

形態・特徴 体には雌雄ともに褐色の大理石模様がある。雄の第1背鰭は大きく、鰭膜に3または4個(ふつう4個)の目玉模様がある。雌は第1背鰭の大部分が黒く、臀鰭に4本の幅広い褐色斜帯がある。体長6cmほど。
分布 伊豆半島以南の太平洋岸、琉球列島。~西および中央太平洋、オーストラリア西岸
生息環境 サンゴ礁域や岩礁域の砂底に生息する。潮溜まりにもはいる。普通種である。
食性 小型の底生動物や、動物プランクトンなどを捕食する。
その他 小型種のため食用になることは普通はないが、観賞魚としてよく輸入されている。人工餌に餌付きにくいとされており、活発な魚と一緒に飼うのにはあまり向いていない。サンゴ水槽でおとなしい魚と飼うのに適した種類である。
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伊藤寛さんが日本 沖縄県 山川ビーチで撮ったコウワンテグリ

日本 沖縄県 山川ビーチ

2024.02.04

海底奉行さんが日本 沖縄県 恩納村 ホーシューで撮ったコウワンテグリ

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NOAHさんが日本 沖縄県 読谷村 残波岬(タイドプール)で撮ったコウワンテグリ

日本 沖縄県 読谷村 残波岬(タイドプール)

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diveskさんが日本 沖縄県 瀬良垣インリーフで撮ったコウワンテグリ

日本 沖縄県 瀬良垣インリーフ

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diveskさんが日本 沖縄県 瀬良垣インリーフ で撮ったコウワンテグリ

日本 沖縄県 瀬良垣インリーフ

2018.05.24

burgessさんが日本 沖縄県 渡嘉敷島で撮ったコウワンテグリ

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ぷいぷいユッケさんが日本 沖縄県 渡嘉敷島渡嘉志久湾で撮ったコウワンテグリ

日本 沖縄県 渡嘉敷島渡嘉志久湾

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ぷいぷいユッケさんが日本 沖縄県 渡嘉敷島渡嘉志久湾で撮ったコウワンテグリ

日本 沖縄県 渡嘉敷島渡嘉志久湾

2006.03.01

ぷいぷいユッケさんが日本 沖縄県 渡嘉敷島渡嘉志久湾で撮ったコウワンテグリ

日本 沖縄県 渡嘉敷島渡嘉志久湾

2005.03.10